さいたま市SDGs情報発信ブースを「スポーツビジネスジャパン2019 together with スタジアム＆アリーナ2019」に出展しました！

令和元年11月19日・20日にさいたまスーパーアリーナで「スポーツビジネスジャパン2019 together with スタジアム＆アリーナ2019」が開催されました。本イベントでは、ＢtoＢ商談会の外、「スポーツ×ＳＤＧｓ‐スポーツの力でＳＤＧｓへの取組を加速させよう」をテーマに各出展者がＳＤＧｓを身近に感じていただく取組等を紹介するもので、さいたま市もSDGs情報発信ブースを出展しました！

今回は、企業向けのイベントであることから、ＳＤＧｓの理念や意義、さいたま市のＳＤＧｓの取組など、民間企業や他自治体に説明し、ご関心をいただきました。両日とも、会場には多くの方にブースにお越しいただき、今後も機会を捉えてSDGsとさいたま市の取組を紹介してまいります。

ブース出展内容

〇「SDGs国際未来都市・さいたま2030モデルプロジェクト」の紹介

　　・ＳＤＧｓの内容、さいたま市ＳＤＧｓ国際未来都市・さいたま2030モデルプロジェクトについて説明しました。

（ブース出展内容のゴール）

〇次世代自動車・スマートエネルギー特区の紹介

　・持続可能な低炭素社会を目指した、電気自動車普及施策「Ｅ－ＫＩＺＵＮＡ　Ｐroject」について説明を行い、「ＣＯＯＬ　ＣＨＯＩＣＥ」のPR動画映写を実施しました。

〇食品ロス削減「フードドライブイベント回収」の実施

御家庭で余った食品を回収し、地域の福祉施設などに寄付することで食品ロス削減を図る「フードドライブ」を実施しました。詳しくはこちらをご覧ください（フードドライブ）。

「スポーツビジネスジャパン2019 together with スタジアム＆アリーナ2019」

日時　令和元年11月19日（火曜日）10時00分から18時00分まで／20日（水曜日）各日10時00分から17時30分まで
場所　さいたまスーパーアリーナ　
主催　日本スポーツ産業学会／株式会社コングレ／株式会社スペースメディアジャパン

※SDGs：「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」。2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された17のゴールからなる2016年から2030年までの国際目標です。さいたま市はさまざまな市の取組を通じてSDGsの達成を目指します。