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更新日付:2023年7月3日 / ページ番号:C096779

ミニ展示「さいたまの鉄道開業」(令和4年9月~12月)

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ミニ展示「さいたまの鉄道開業」(令和4年9月~12月)

開催期間:令和4年9月6日(火曜日)から12月11日(日曜日)まで
会場:さいたま市立博物館 地下1階ミニ展示コーナー

令和4年(2022年)は、明治5年(1872年)の東京横浜間鉄道開業から150年、昭和57年(1982年)の東北・上越新幹線開業から40年にあたりました。さいたま市の鉄道は、明治16年(1883年)の日本鉄道第一期線(現JR高崎線)の開業以来、およそ140年の歴史があります。さいたま市も、鉄道網の発達や鉄道工場などの施設の設置とともに、「鉄道のまち」として歩んできました。
展示では、さいたま市の鉄道がどのように発達してきたのかを、「開業」に着目して紹介しました。

展示のようす

展示内容・主な展示資料

明治時代(1868~1912)

明治時代の市内の鉄道網
  • 大宮駅平面図(複製)…明治18年(1885)
  • 川越電気鉄道大宮駅(写真)…明治40年(1907)ごろ
  • 大宮工場でつくられた客車(写真)…明治42年(1909)ごろ

大宮工場で作られた客車(明治時代)

長距離列車に連結された二等・食堂合造車
(ろし形、後のオロシ9200形)

大正~昭和前期(1912~1945)

大正~昭和前期の市内の鉄道網
  • 総武鉄道岩槻駅(写真)…昭和初期
  • 浄安寺前の武州鉄道線路と機関車(写真)…昭和初期

武州鉄道(浄安寺前)

昭和後期~平成(1945~2018)

昭和後期の市内の鉄道網
  • 武蔵野線の工事を伝える回覧板…昭和39年(1964)
  • 東北・上越新幹線開業記念入場券…昭和57年(1982)
  • ニューシャトル開業記念入場券…昭和58年(1983)

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