ページの先頭です。 メインメニューへ移動 フッターへ移動


ページの本文です。

更新日付:2021年12月23日 / ページ番号:C084686

お口から介護予防、オーラルフレイル予防をはじめませんか

このページを印刷する

オーラルフレイルって何?

フレイルとは、高齢者の心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態をいいます。
多くの高齢者はフレイルの時期を経て、介護が必要な状態に至ります。
オーラルフレイルとは、お口のフレイルのことで、加齢に伴い、かんだり、飲み込んだり、会話をしたりするなどのお口の機能が衰えることをいいます。
オーラルフレイルは、フレイルの入り口、プレフレイルとも言われており、将来の介護リスクを高めるお口のささいな衰えが積み重なった状態です。
お口が元気な高齢者イメージ
一方で、運動や食事などの生活習慣を改善することでフレイルの進行を食い止め、健康な状態に回復できることもわかってきました。
オーラルフレイルも同様に、適切に対応をすると、オーラルフレイルの改善につながります。

つまり、オーラルフレイルの改善は、お口の健康だけでなく、心身の健康・介護予防につながります。

最近こんなことはありませんか。

  • むせる、食べこぼす。
  • 食欲がない、少ししか食べない。
  • やわらかいものばかり食べる。
  • 滑舌(かつぜつ)が悪い、舌が回らない。
  • お口が渇く、ニオイが気になる。
  • 歯が少ない、あごの力が弱い。

このような口まわりのささいな衰えが積み重なると、オーラルフレイルやフレイル、ひいては介護が必要な状態につながります。

オーラルフレイルを放っておくと…

オーラルフレイルの人は、年齢や病気など多くの要因を考慮しても、オーラルフレイルでない人に比べ、要介護認定、死亡のリスクなどがおよそ2倍も高いという結果でした。
オーラルフレイルを、そのまま放っておくのは、とても危険です。

お口のお手入れで、健康を保ちましょう

しっかりと栄養をとるには、お口の健康が保たれていることが大切です。
また、お口の清潔が保たれていると、一般的な感染症にかかりにくいと言われています。
お口のお手入れに取組んで、オーラルフレイルの予防、改善をしましょう。

1.歯磨きが基本ですはみがきぬうのイラスト
歯ブラシを力を入れ過ぎず、小刻みに動かして、一本ずつみがくようにしましょう。
歯ブラシだけでなく、歯間部を清掃する歯間ブラシ、フロスなどを使ってケアをしましょう。
また、むし歯になりやすい歯の根元部分のケアとして、フッ素が入った歯みがき剤を使用しましょう。
どれを使ったらよいか分からない場合や、適切なブラッシング方法については、歯科医師や歯科衛生士に相談しましょう。
 
2.入れ歯のお手入れも丁寧に

入れ歯用のみがき剤を使い、入れ歯を口から外して清掃し、流水できれいに汚れを流しましょう。
止め具も曲げないように柔らかい歯ブラシや小さめのスポンジを使って掃除しましょう。
入れ歯が合わないと感じたら、早めに歯科を受診しましょう。

3.よくかんで食べる
かむことは、だ液分泌をうながし、むせ予防につながります。
また脳細胞の働きが活性化し、認知症やうつ予防につながるとも言われています。
一口で30回以上かむことを目指しましょう。
歯の欠損や、入れ歯の状態などによって、よくかめない場合は、早めに歯科を受診しましょう。

4.おしゃべりや歌をうたう
口を動かし発声することで、お口の機能を向上させます。
おしゃべりや歌をうたう機会がなくとも、本や新聞など、声に出して読んでみましょう。
楽しく続けることで、顔の表情も豊かになります。

5.食事の前に口腔体操

年齢とともにお口の筋肉や舌の動きも衰えます。
お口の筋力向上や、舌の動きの向上、だ液分泌を促す口腔体操を、食事の前に行うとよいでしょう。
ご家庭や通いの場で口腔体操を行い、習慣化しましょう。
口腔体操はさいたま市ホームページからYouTubeでご覧いただけます。
また、埼玉県「ご近所型介護予防 プログラム集(新しいウィンドウで開きます)」でも口腔体操をご覧いただけます。

6.歯科健診を受けましょう 歯科健診のイメージイラスト
自覚症状がなくても、健診によってお口の衰えなどが見つかる場合があります。
かかりつけ歯科医にご相談の他、さいたま市の成人歯科健康診査(40~70歳)やお口の機能健康診査(71歳以上)、また埼玉県後期高齢者広域連合の後期高齢者歯科健康診査(該当年齢を確認のこと)をご利用ください。

より詳しく知りたい方へ

さいたま市では、健口教室(けんこうきょうしつ)で、高齢期の栄養・口腔機能の向上について学べる教室を開催しています。是非ご利用ください。

参考
一般社団法人 埼玉県歯科医師会作成リーフレット『健康長寿社会のためのオーラルフレイル予防マニュアル
埼玉県作成 『ご近所型介護予防 プログラム集

関連リンク

この記事についてのお問い合わせ

保健福祉局/長寿応援部/いきいき長寿推進課 介護予防係
電話番号:048-829-1286 ファックス:048-829-1981

お問い合わせフォーム

ページの先頭に戻る

イベント情報

イベント情報一覧を見る


表示モード : パソコン版スマートフォンサイト

ページの先頭に戻る