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更新日付:2023年2月1日 / ページ番号:C093044

教育長のアクティビティレポート(R04.10~R04.11月)

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 このページでは、教育長が参加した行事の模様や活動の様子などをお伝えします。

 令和4年10月~令和4年11月

11月30日(水)「食料危機から子供を守る第一回アジア・太平洋・アフリカ女性経済サミット」美園北小学校視察

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 子どもたちのための食糧の自給確保・災害時の相互協力体制の構築を目指す「アジア・太平洋・アフリカ女性経済サミット」が開催され、その一環として美園北小学校において7か国の大統領夫人や大使等が授業参観し、児童とともに給食を試食されました。
 子どもたちにとっては、今回の他国の要人をお迎えし、交流するという経験は、ホスピタリティや国際感覚を身に付ける貴重な機会になったことと思います。

11月29日(火)つばさ小学校研究発表会

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 つばさ小学校の「さいたまSTEAMS教育」の研究発表会に参加いたしました。
 同校では、様々な問題に対して児童がこれまでの学習を生かして解決することや、唯一の解が無い問題にも解決のプロセスを考えて納得解を導き出す意欲や能力をはぐくむ教育について、研究を進めておりました。
 4・5学年の「STEAMS TIME」、1学年の「生活科」の授業では、視点をもとに相互評価し合い、よさや改善点を共有することで、自分たちの制作物や学習計画等を具体的に修正・改善し、よりよい方法を思考する児童の姿が見られました。

11月28日(月)令和4年度第4回教育長定例記者会見

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 令和4年度第4回教育長定例記者会見を開催いたしました。
 発表議題は以下のとおりです。
 議題1 令和4年度市立小・中・高等・中等教育学校におけるヤングケアラーの実態に関するアンケート調査結果について
 議題2 市立中学生によるビジネス提案発表会「さいたまカップ」を開催します
 議題3 「さいたま市 教員 Restart研修」を実施します
 議題4 令和5年度に開設するひまわり特別支援学校知的障害教育部門高等部入学選考の願書受付について
 議題5 不登校等児童生徒支援センター(Growth)の実施状況について
 議題6 西原小学校で児童生徒の「プレゼン力」を育むためのモデル授業と教員研修を行います
 議題7 特別天然記念物「田島ケ原サクラソウ自生地」を再生させるためのクラウドファンディングを実施します
 議題8 特別イベント「ISSの若田さんに手をふろう!!」を開催します

 ◎記者会見当日資料(スライド)は下記ページに掲載しております。
 教育長記者会見発表資料(令和4年度)

11月27日(日)令和4年度さいたま市人権標語・人権作文最優秀作品表彰式

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 教育研究所で行われた「令和4年度さいたま市人権標語・人権作文最優秀作品表彰式」に出席いたしました。受賞者、保護者の皆様へお慶びを申し上げるとともに、最優秀賞受賞者17名の皆様を表彰いたしました。
 児童生徒が人権について真剣に考え、思いを伝えるために、一つひとつの言葉の重みをかみしめながらまとめた標語や作文に心打たれました。

11月26日(土)駐日米国大使と市立高等・中等教育学校生徒との意見交換会

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 浦和中学校において、ラーム・エマニュエル駐日米国大使と市立高等・中等教育学校生徒とによる意見交換会を開催いたしました。
 高校生33名、国際ジュニア大使17名が参加し、多くの質問、活発な意見交換が行われました。大使からは、自身の失敗の多い人生について触れつつ、教育と公共サービスについて熱く語っていただきました。改めて、挑戦し続けること、情熱を持つことの大切さを感じる機会となりました。

11月26日(土)大谷口小学校「開校50周年記念式典」

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大谷口小学校の「開校50周年記念式典」に参加いたしました。
 同校は、昭和48年の開校以来、教職員の皆様や保護者・地域の皆様の御尽力により、確かな信頼を築き、輝かしい実績をあげてこられました。また、教育研究指定校として、基礎学力向上、理数教育の先駆けとなり、さいたま市教育をリードしています。
 式典では、50周年キャラクター「何度でも起き上がる」がコンセプトの『おだるまる』のように、自分が決めたことにチャレンジする『おだるまるチャレンジ』に子どもたちが笑顔で取り組んでおり、胸が熱くなりました。

11月25日(金)友好都市の南会津町訪問

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 友好都市である福島県南会津町の町役場を訪問し、副町長、教育長と会談いたしました。舘岩少年自然の家における体験活動への御礼を申し上げるとともに、短期留学等についてもお話いたしました。
 会談後は、南会津町の豊かな自然に触れ、木や森への関心をもってほしいという願いから建てられた施設「みなみあいづ森と木の情報活動ステーション『きとね』」を御案内いただきました。

11月22日(火)「令和4年度次世代教育イノベーター育成研修」閉講式

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 「令和4年度次世代教育イノベーター育成研修」閉講式を教育研究所で行いました。
 受講した教員からは、『子どもたちの探究的な学びをデザインする力を一層高めていきたい』、『この研修で学び、アップデートした教育観を生かしたい』等の声がありました。
 当たり前に行ってしまっている従来の教育観を打破し、これからのさいたま市教育を担うイノベーターとして、力を存分に発揮することを期待します。

11月19日(土)岩槻小学校「開校150周年記念式典」

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 岩槻小学校の「開校150周年記念式典」に参加いたしました。
 岩槻藩遷喬館を淵源とする岩槻小学校が、明治5年の開校以来、保護者の皆様の温かな愛情と、心強い地域の皆様の力添え、教職員の皆様のたゆまぬ努力により輝かしい歴史を刻んでこられましたことに感謝と今後の益々の発展を祈念申し上げました。
 式典では、市長からの祝辞、同校出身の琴演奏者とバイオリニストによる演奏、児童会による「岩槻小学校150周年クイズ」、6年生児童による鼓笛隊演奏が行われました。

11月17日(木)「さいたま市教育研究会研修大会」視察

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 浦和中学校で開催された「さいたま市教育研究会研修大会」には、文部科学省の方々も訪れ、「『さいたまSTEAMS教育』を基軸とした指導の工夫」をテーマとし発表を視察いたしました。
 グローバル・スタディの授業においては、生徒たちが英語での活発な議論を繰り広げておりました。
 授業後は、「グローバル・スタディ研究協議」を視察いたしました。

11月14日(月)「令和4年度『宇宙のまち さいたま』フォーラム」講演会 

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 さいたま市青少年宇宙科学館において、「『宇宙のまちさいたま』フォーラム」を11月12日(土)~14日(月)に開催いたしました。
 参加いたしました14日は、 JAXAフライトディレクタの佐孝大地氏による『若田宇宙飛行士がいるISSを知ろう そして人類は再び月へ』と題した御講演をいただきました。講演会後には、若田宇宙飛行士アカデミースペースコースの修了生による『10年後の月面に宇宙ホテルを作ろう』を課題とした研究成果発表がございました。
 今後も、宇宙や科学の面白さや不思議さに触れ、宇宙や科学へのあこがれや大きな志をさらに高められるよう取り組んでまいります。

11月13日(日)「第37回さいたま市北沢楽天漫画大賞・ユーモアフォトコンテスト2022」合同表彰式

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 プラザノースで開催された「第37回さいたま市北沢楽天漫画大賞・ユーモアフォトコンテスト2022」合同表彰式に出席いたしました。
 本市では、日本近代漫画の祖 北沢楽天ゆかりの地であることから、漫画を地域の特色ある文化としてとらえ、ユーモア文化の普及啓発を図るため、漫画やユーモアに関するイベントを開催しております。
 プロ・アマ問わず国内外から957作品もの応募があり、私からは教育長賞の表彰状を授与いたしました。

11月12日(土)「土チャレで樹木診断しよう!in野田小学校」

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 野田小学校の土曜チャレンジスクールにおいて、樹木診断の体験活動が実施され、参加いたしました。
 本取組は、さいたま市造園業協会に御支援をいただき、環境教育の一環として、樹木や草花と触れ合うことにより自然の大切さを学習するとともに、愛校心をはぐくむために実施されております。
 野田小学校を代表する木の一つであるヒマラヤスギの樹木診断や校内の樹木を題材にしたグリーンアドベンチャーなどに参加した子どもたちは目を輝かせ、主体的に活動しておりました。

11月12日(土)「見沼区ふれあいフェア PTA『ふるさと見沼絵画展』」 

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 「見沼区ふれあいフェア」に併せて開催されている『ふるさと見沼絵画展』が、さいたま市PTA協議会見沼区連合会主催で開催されました。
 見沼区内で、自慢の場所や好きな場所、未来の見沼区、夏祭り等をテーマに区内小・中学校から厳選された絵画作品が展示されておりました。
 子どもたちの目からみて描いた絵を通して、見沼区の魅力を再確認することができました。

11月9日(水)「さいたま市私立幼稚園協会設立20周年記念式典」

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 パレスホテル大宮で行われた「さいたま市私立幼稚園協会設立20周年記念式典」に出席いたしました。
 さいたま市私立幼稚園協会に加盟する各園が、建学の精神に基づき、教育理念や方針をもって日々の教育活動を実践され、設立20周年を迎えられたことにお祝いを申し上げました。
 教育委員会としても、私立幼稚園協会と連携を図りながら、さいたま市の子どもたちのために今後も尽力していきたいという思いをお伝えいたしました。

11月9日(水)令和4年度「夏休み子ども博物館」展示協力企業感謝状贈呈

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 さいたま市立博物館が、小学校の夏季休業期間に開催した「夏休み子ども博物館」の展示に御協力いただきました、さいたま市リーディングエッジ企業の藤倉コンポジット株式会社様を訪問いたしました。
 御礼申し上げるとともに、感謝状を贈呈いたしました。

11月8日(火)日進中学校「研究発表会」

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 日進中学校で行われた『進路指導・キャリア教育』の研究発表会に参加し、公開授業を参観いたしました。生徒たちは、それぞれの教科において実体験や意思決定等を行い、自己実現に向けての意欲を高めておりました。
 授業後の全体会では、日進中を愛し、皆を笑顔にするために生徒が組織した『日進スマイル委員会』の活動報告がありました。学校を一つの社会として一人ひとりの幸せを目指す日進中学校の思いが伝わる素晴らしい研究発表会でした。

11月8日(火)令和4年度「夏休み子ども博物館」展示協力企業感謝状贈呈

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 さいたま市立博物館が小学校の夏季休業期間に開催した「夏休み子ども博物館」の展示に御協力いただきました、さいたま市リーディングエッジ企業の2社を訪問いたしました。
 フォルシアクラリオン・エレクトロニクス株式会社様、クラリオンセールスアンドマーケティング株式会社様に御礼申し上げ、感謝状を贈呈いたしました。

11月6日(日)社会福祉法人うらわ学園「第43回学園祭」

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 社会福祉法人うらわ学園の「第43回学園祭」に参加いたしました。
 うらわ学園は、これまで地域の社会福祉に御尽力され、輝かしい実績を築いてこられ、今年度設立50周年の節目を迎えられました。
 学園祭は、温かい雰囲気の中、参加された皆様がバザーや模擬店等様々な出し物を楽しみ、大盛況でした。
 今後も、うらわ学園が地域とともに、ますます御発展されることを願っております。

11月5日(土)尾間木小学校「開校150周年記念式典」

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 尾間木小学校の開校150周年記念式典が行われ、参加いたしました。
 式典は、6年生が参列し、5年生までの児童は各教室にてオンラインで参加し、児童が司会進行を行いました。
 本記念事業として、2代目とちの木の植樹と記念碑の設置が行われました。
 尾間木小学校の益々の発展を心から祈念いたします。

11月5日(土)ひまわり特別支援学校「ひまわり祭」

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 ひまわり特別支援学校において、「ひまわり祭」が開催され、参加いたしました。
 『咲かせよう!!ひとりひとりの ひまわりを!!』をテーマに、小・中学部のステージでの発表、高等部の『ひまわり市』での作業製品の頒布が行われ、保護者や関係者など多くの方々が来校され、賑わっておりました。
 日頃の学習の成果を十分に発揮し、いきいきと活動する児童生徒の皆さんの姿を嬉しく思い、感動いたしました。

11月5日(土)「令和4年度さいたまKIDS郷育MOVIEプロジェクト 短編映画」上映会

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 今年度で3回目となる「さいたまKIDS郷育MOVIEプロジェクト短編映画」上映会を生涯学習総合センターで実施いたしました。
 『大人はわかってくれない』をテーマに、中・高生11人が3日間という短期間で作成した映画作品が上映されました。
 本市出身の映画監督林弘樹氏の指導のもと完成した3作品は、夢と現実の間で揺れ動く子どもたちの心情とその成長を見守る親の情愛が見事に表現されており、深く心を動かされました。参加生徒の皆さんには、修了証をお渡しいたしました。

11月4日(金)谷田小学校「開校150周年記念式典」

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 谷田小学校の開校150周年記念式典が開催され、出席いたしました。
 谷田小学校は、保護者や地域の皆様の温かい愛情に支えられながら、歴史と伝統を築いてこられました。
 式典では、金管バンドによるオープニングセレモニーの後、150年の歩みを振り返るスライドショーやバルーンリリースの動画を視聴いたしました。6年生の「150周年お祝い言葉」は、学校への愛に溢れる、とても素晴らしいものでした。
 今後も谷田小学校が、益々飛躍されますことを心から祈念いたします。

11月4日(金) 令和4年度さいたま市現職・退職校長教育推進協議会

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 「令和4年度さいたま市現職・退職校長教育推進協議会」が、別所沼会館で行われ、参加いたしました。
 参集での開催は3年ぶりとなりましたが、現職校長24名、退職校長26名の合計50名の出席があり、小学校教育、中学校教育、生涯学習における諸課題について、それぞれのテーマで熱心な研究協議が行われました。
 現職校長が、学校経営等について退職校長の豊かな経験に学ぶことができる貴重な機会として、大きな成果を挙げられていると実感いたしました。

11月1日(火)大砂土中学校「研究発表会」

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 大砂土中学校の『主体的・対話的で深い学び』の研究発表会に参加いたしました。
 授業は、デジタルの優位性を生かし、教科横断的、探究的に学ぶためのポイントを具現化するものでした。G・Sの授業では、生徒と教員の心が通った対話で英語があふれ、理科の授業では、ドジョウの血管を顕微鏡で観察しながら動画を撮影し協働的に考察するなど、研究の成果を見ることができました。
 学び合う仲間が高い信頼関係に結ばれ、自ら学び続ける姿に感銘を受けました。

11月1日(火)上里小学校マーチング部激励訪問

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 上里小学校マーチング部の「第41回全日本小学校バンドフェスティバル」出場が決まり、学校を激励のため訪問いたしました。
 「謡」(曲名)の演奏は、部員12人の少人数編成によるものでしたが、一人ひとりが責任をもって演奏する姿に感銘を受けました。

10月31日(月)「フランスの食文化を感じる学校給食」仲町小学校訪問

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 3年ぶりの開催となる「2022ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」に合わせ、全校で「フランスの食文化を感じる学校給食」を実施しております。
 今回は、仲町小学校を訪問し、クロワッサン、豆乳マカロニグラタン、にんじんときゅうりのラペ、かぼちゃマフィン、牛乳の給食を児童と一緒にいただきました。
 栄養士からは、手作りグラタンは牛乳の代わりに豆乳を使用していることなど献立の説明や多くの量を調理するための工夫、学校給食へ思い等のお話も聞くことができました。
 国際化が進む時代を生きていく子どもたちにとって、学校給食も世界の文化を学び、理解するよい機会になっていると感じました。

10月31日(月)「さいたま市スマートスクールプロジェクト」連携協定調印式

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 教育委員会とサポート企業様(※)との「さいたま市スマートスクールプロジェクト(SSSP)」連携協定の調印式を市立教育研究所において行いました。
 教育委員会では、『一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、新たな価値を創造していく力をはぐくむ教育の実現』をSSSPのビジョンとして、学校における「学び方」、「教え方」、「働き方」の3つの改革をコンセプトとして研究を進めております。東京大学の鈴木寛教授をアドバイザーにお迎えし、ITスペシャリストと共に、学術的、専門的見地からのアドバイスをいただきながら本プロジェクトを推進してまいります。
 (※)株式会社ベネッセコーポレーション、ライフイズテック株式会社、日本マイクロソフト株式会社、株式会社内田洋行

10月30日(日)「令和4年度歯・口に関する図画・ポスターコンクール」表彰式

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 プラザノースにおいて、「令和4年度歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール」表彰式が開催されました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、令和2年度、令和3年度と開催できずにおりましたが、3年ぶりに開催できたことをうれしく思います。
 子どもたちの作品は、しっかりと歯磨きをする姿が目に浮かぶもの、芸術性の高いものなど、本当にすばらしく、感心いたしました。
 特別市長賞に選ばれた3作品は市内の公共施設(図書館・公民館等)に展示されていますので、ぜひ御覧ください。

10月30日(日)アーバンスポーツ世界大会「CHIMERA A-SIDE BMX SKATEBOARD SUPER LEAGUE “THE FINAL”」

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 さいたまスーパーアリーナで開催されたアーバンスポーツの世界大会「CHIMERA A-SIDE BMX SKATEBOARD SUPER LEAGUE “THE FINAL”」を清水勇人市長とともに視察いたしました。
 世界トップランカーが魅せるスケートボードの技を間近で観戦し、その迫力と会場の皆様の熱気に感動いたしました。
 競技観戦後には、けやき広場で大会に併せて開催されていたスポーツアトラクションや飲食ブースを回りました。
 さいたま市が、「スポーツのまち」として、一層盛り上がることを期待しております。

10月29日(土)「第20回さいたま市美術展覧会表彰式」

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 浦和コミュニティセンターで開催された「第20回さいたま市美術展覧会表彰式」に出席いたしました。
 本展覧会は10月4日~30日の間、うらわ美術館にて開催され、619点の作品が展示されました。
 表彰式では、入賞された77名の皆様の表彰が行われ、私からは教育長賞を授与いたしました。
 教育委員会におきましても、文化芸術の振興に寄与する取組を推進してまいります。

10月26日(水)大門小学校「開校150周年記念式典」

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 秋晴れの埼玉スタジアム2○○2にて、明治6年の開校以来、地域に愛され、支えられた、大門小学校開校150周年記念式典が開催され、参加いたしました。式典は、100名近くの来賓の方々、4~6年生の児童、保護者の方が参加され、盛大に行われました。
 6年生の代表児童が、「大門小学校150年の歴史は、たくさんの保護者、地域の方が築いてくださりました。そのことに感謝するとともに、自分たちが未来の大門の地域を支えていきたいです。」と堂々と伝えている姿を頼もしく感じました。
 今後の大門小学校の益々の発展を心から祈念いたします。

10月25日(火)大谷口小学校金管バンド部激励訪問

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 大谷口小学校金管バンド部の「第41回全日本小学校バンドフェスティバル」出場が決まり、激励のため学校を訪問いたしました。
 『塔の上のラプンツェルメドレー』(曲名)の演奏では、メインテーマである「輝く未来」を力強く演奏する場面が印象的で、一体感があり、その素晴らしさに感動いたしました。
 フェスティバルでも、練習の成果を発揮してもらいたいと思います。

10月25日(火)原山小学校「研究発表会」

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 原山小学校において、『主権者教育』についての研究発表会が開催されました。
 研究は、「自ら考え、協働的に学ぶ児童の育成」を主題に、特別活動を核として教科横断的な視点で、「課題を捉える力」、「自分の考えをもつ力」、「意見を比較・統合する力」の3つの力を育成する内容でした。子どもたちが、自分の困りごとを自己開示し、自分たちができるよりよい解決方法を話し合い、合意形成を図る姿が見られました。
 近い将来、主権者として活躍する子どもたちに大きな希望を感じました。

10月25日(火)令和4年度第54回埼玉県学校事務研究大会

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 RaiBoC Hall(レイボックホール)で開催された「令和4年度第54回埼玉県学校事務研究大会」に出席いたしました。
 大会は、『豊かな環境を確かな支援で~学校の事務の可能性は∞(無限)~』をテーマに御参加の皆様が研鑽を深められ、大変意義深いものでした。
 学校事務職員の皆様の今後の益々の御活躍を期待いたします。

10月24日(月)若田宇宙飛行士との交信イベント「The SPACE TIME in さいたま」

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 さいたま市青少年宇宙科学館において、さいたま市出身で国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している若田光一JAXA宇宙飛行士との交信イベント「The SPACE TIME in さいたま」を開催いたしました。
 若田宇宙飛行士には、ISSの「きぼう」日本実験棟から、子どもたちの質問に分かりやすくお答えいただきました。また、無重力状態での体の動きも見ることができました。子どもたちからは、『貴重な経験だった』、『失敗しても努力を続けることの大切さがわかった』等の感想がありました。
 さいたま市からは、今回のミッション成功を願う応援のメッセージを届けました。
 今後も、教育委員会では、「宇宙のまち さいたま」を引き続き推進してまいります。

10月23日(日)創立20周年さいたま市聴覚障害者大会

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 RaiBoC Hall(レイボックホール)で開催された「創立20周年さいたま市聴覚障害者大会」に出席いたしました。
 『目指そう!手話で自由に語り合える社会を』をメインテーマに本大会が盛大に開催されましたことへのお祝い申し上げるとともに主催者のさいたま市聴覚障害者協会の益々の御発展と皆様の御健勝を祈念いたします。

10月19日(水)植水小学校「研究発表会」

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 植水小学校が、教育委員会の委嘱による『学校安全』研究委嘱校として、3年間の研究に取り組んできた成果を発表する「研究発表会」に参加いたしました。
 発表では、上級生が下級生に植水地区における水害リスクについて伝える授業や防災課と連携して避難行動について考える授業を視察いたしました。どちらの授業も、『水害』を自分事として捉え、自らの安全を確保するための行動について考える姿が見られ、嬉しく思いました。
 教育委員会では、子どもたちに、いかなる状況下でも自らの命を守り抜くとともに、安全で安心な生活を実現するために主体的に行動する態度を育成してまいります。

10月18日(火)「第20回さいたま市美術展覧会」訪問

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 うらわ美術館で開催されている「第20回さいたま市美術展覧会」を訪問いたしました。
 毎年、市民の皆さんから数多くの出品をいただいているこの展覧会は、日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真の6部門がありますが、当日は、洋画の展示期間中で、数多くの素晴らしい力作を見ることができました。

10月16日(日)さいたまブロンコス開幕戦観戦

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 さいたま市をホームタウンとして活躍するプロバスケットチーム「さいたまブロンコス」の2022-23シーズン開幕戦が浦和駒場体育館で開催され、観戦いたしました。
 試合は、対戦相手である「山口ペイトリオッツ」との白熱した接戦を制し、見事地元での勝利を収めました。会場で直接見るプロの試合の迫力に圧倒されました。
 チームの皆様の今後のさらなる御活躍をお祈り申し上げます。

10月15日(土)埼玉大学教育学部附属特別支援学校 開校50周年記念式典

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 埼玉大学教育学部附属特別支援学校の開校50周年記念式典に参加いたしました。
 同校は、昭和47年に開校以来、知的障害のある児童生徒の自立と社会参加を目指し、さらに、学校教育目標である「自己実現を目指して物事に積極的に取り組み、生き生きと社会生活のできる児童生徒を育成する」の実現に向け、充実した教育環境を築き上げてこられました。
 式典では、教職員の皆さんが制作された「50周年学校紹介動画」の上映や卒業生の皆さんとタイムカプセルを開封するなど、これまでの歴史を振り返る温かいものでした。
 今後の埼玉大学教育学部附属特別支援学校の益々の御発展を心から御祈念申し上げます。

10月12日(水)第22回さいたま市児童生徒科学教育振興展覧会表彰式

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 さいたま市児童生徒科学教育振興展覧会は、科学教育の振興に資することを趣旨として、各学校から代表作品を募り、開催しております。
 今年度は、市内小・中学校から165作品の出展があり、最優秀賞の小学校5点、中学校6点の皆さんに表彰状を授与いたしました。
 受賞者の皆さんは、晴れやかな顔で自信に満ちており、さいたま市の子どもたちの可能性をより一層感じました。
 ※なお、最優秀賞作品は、後日行われた埼玉県科学教育振興展覧会中央展に出品され、小・中学校ともに知事賞を受賞し、多くの作品が入賞
  いたしました。

10月8日(土)大宮国際中等教育学校「探究発表会」

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 大宮国際中等教育学校では、全校生徒一人ひとりが4月から総合的な学習の時間(3G Project)において、様々なテーマで探究を進めており、その成果を発表する「探究発表会」が行われ、参加いたしました。
 国際バカロレアのMYP(ミドル・イヤー・プログラム)に基づいて学習している生徒の素晴らしい発表を見ることができました。
 特に、集大成となる4年生の発表は、エビデンスを提示しながらの英語によるプレゼンテーションで、大変説得力がありました。

10月8日(土)岸町小学校「開校70周年式典」

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 岸町小学校の開校70周年記念式典に参加いたしました。
 昭和28年の開校以来、保護者の皆様の温かい愛情と地域の皆様の心強いお力添え、そして教職員の努力により、輝かしい歴史を刻んでこられたことに感謝するとともに今後の益々の発展を祈念申し上げました。
 式典では、多くの皆様から御祝辞をいただいたほか、現代アーティストみゃうかさんの御指導のもと、和紙で作成した『お祝いの卵』に子どもたちと共に点灯いたしました。

10月7日(金)沼影小学校「研究発表会」

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 沼影小学校で「さいたまSTEAMS教育」の研究発表会が開催されました。
 これまで沼影小学校では『Sportsを通して生き生きと学び、関わり合いの中で深めていく沼影っ子の育成』を研究主題として、ICTを活用して自分たちの動きについての問題を発見し、解決していく力をはぐくむ教育について研究を進めてきました。
 第4学年のキャッチバレーボール、第6学年の走り高跳びの授業公開では、課題の発見や分析をし、仲間と試行錯誤して解決に向かう児童の姿があり、授業実践の積み重ねによる研修の成果を実感いたしました。

10月5日(水)宮原小学校吹奏楽部激励訪問

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 宮原小学校吹奏楽部の「第22回東日本学校吹奏楽大会」出場が決まり、激励のため学校を訪問いたしました。
 『レ・ミゼラブル』(曲名)の演奏は、ミュージカル音楽の華やかさが十分に表現されおり、感動し、勇気をいただきました。
 大会でも素晴らしい演奏を期待しています。

10月4日(火)土屋中学校吹奏楽部激励訪問

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 土屋中学校吹奏楽部の「第70回全日本吹奏楽コンクール」出場が決まり、激励のため学校を訪問いたしました。
 『ばらの騎士』(曲名)は、ドイツオペラの壮大な曲であり、演奏の本格的な音楽づくりには、胸が熱くなりました。
 大会でもその実力を発揮してもらいたいと思います。 

10月4日(火)宮原中学校合唱部激励訪問

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 宮原中学校合唱部の「第75回全日本合唱コンクール」出場が決まり、激励のため学校を訪問いたしました。
 『ゆめみる』(楽曲)の合唱は、69人が紡ぎだす世界に引き込まれ、改めて合唱の魅力を感じることができ、胸に響きました。
 コンクールでは、日頃の練習の成果を発揮してもらいたいと思います。

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