ページの本文です。

救急撮影

当院の救急医療の特長

当院の救急医療は、2つの役割を担っています。
・24時間365日体制で入院や手術が必要な重症度の高い患者さんを受け入れる二次救急医療機関として。
・さいたま市内3か所目となる高度救命救急センターとして。二次救急で対応できない重篤患者を受け入れています。
 

救急撮影室について

・救急撮影室では、二次救急や三次救急のあらゆる緊急度、かつ重篤な患者さんに対応。
・迅速な検査を提供するため、救急撮影室は 三次救急を受け入れる初療室に隣接。
・同一フロア内にIVR-CT室があり、交通外傷などによる大量出血時など、血管内カテーテルを用いて止血を行うTAE(経カテーテル動脈塞栓術)といった治療へ速やかに移行できる動線を有しています。

 

装置の紹介

救急X線

 X線撮影、X線透視撮影装置:
    島津製作所  SONIALVISION G4



 

救急ポータブル


X線ポータブル撮影装置:FUJIFILM  CALNEO Go PLUS







 

救急CT

X線CT撮影装置:
  SIEMENS  SOMATOM Definision As+

より快適に検査を受けて頂くために、圧迫感の少ない広い開口部を備え、短時間で広範囲の撮影が可能な装置を導入。


 

患者さんへのお願い

緊急度の高い患者さんの検査を優先させていただくことがあります。その場合、順番が前後することがありますのでご了承下さい。

このページの先頭へ