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骨密度

骨密度検査とは

・骨を構成するカルシウムなどの量(骨塩量)を測って骨密度を調べる検査です。
・骨粗鬆症は骨密度が関係しており、骨粗鬆症の診断、骨折リスクの評価等をするために検査をします。
・骨密度の経時的変化を知ることができます。
 

装置の紹介

骨密度

 東洋メディック  Discovery W







 

検査内容

・当院の骨密度検査は、DXA法(2種類のX線を使用して骨量を測定する方法)を採用しています。
・骨粗鬆症の診断、投薬開始の判断、治療薬の選択効果の判定が可能となります。
・測定部位は、『骨粗鬆症の予防と治療 ガイドライン2015年版』で推奨される「腰椎」と「大腿骨」の2部位を基本とします。
・必要に応じて、「全身骨」や「前腕」を測定します。
・測定、検査結果の作成を含め、約20分~40分ほどかかります。

<ご案内>
・当科には、骨粗鬆症マネージャー認定資格を保有する診療放射線技師が在籍しています。骨密度検査骨粗鬆症等に関する疑問や質問がありましたら、『1C 放射線画像診断』受付スタッフまでお気軽にご相談ください。

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